「ソープ業界異変」増えつつある[かけもちソープ嬢]の実態

最近のソープランド界隈では、昔では考えられなかったような異変が起きているようです。
代表的なものとしては、「低年齢化」や「絶対数の激増」などが様々なメディアで騒がれています。
そんな中で注目されつつあるのが”かけもちソープ嬢”の増加です。

以前ならば風俗の世界にどっぷりと染まるソープ嬢が大半でしたが、現在では一般の職業を持ちながらソープランドで働く女性が増えているのです。
今回は、「かけもちソープ嬢」の実態についてクローズアップしてみました。

●昔は希少だったかけもちソープ嬢

ほんの10年ほど前までソープ嬢で”かけもち”で働く女性は希少でした。
なぜなら、ソープ嬢のほとんどは経済的にクラッシュし、女性としての最後の砦を使う・・・というのがソープ嬢になる定番パターンだったからです。
ソープ嬢になる頃には長年の借金苦で身も心もボロボロになり、完全に人生を「ソープ嬢にシフトする」というのが常識だったのです。

また、今も昔もソープ嬢は高給取りですから、他の職業とかけもちをする理由もありません。
ところが最近では様々な職業とかけもちをするソープ嬢が増えてきているのです。

●あらゆる職業のかけもちソープ嬢がいる

では、”かけもち”とはどんな職業の女性がソープランドを副業にしているのでしょうか?
かけもちの職業の範囲は非常に広く、

・OL
・公務員(役所・教師など)
・看護師
・保育士
・介護士
・パートタイマー
・学生
・肉体労働

と、女性の就く職業のほとんどすべてといってよい職種の女性の中にソープ嬢を副業とするものが増えているのです。
もちろん、会社の就業規定では副業を禁止している場合(公務員などは完全に禁止)が多いので、こっそりと隠れてソープランドに在籍しているのは当然です。

●理想とは言えない女性の就業事情が影響?

男女雇用均等法が施行されてから、女性の社会進出が年々増えています。
一見すると女性の就業事情が充実しているように思えますが、実態はそうでもないようです。

長年続いた日本の不景気からここ数年やっと抜け出しつつあり、現在では人材不足が叫ばれています。
しかし、実際には女性が働く労働環境は理想的とは言えず、「食べていくのがやっと」といった女性がほとんどなのです。

終身雇用を約束してくれる企業は少なくなり、漠然とした将来の不安を抱く女性が増えています。
なにか新しいことを始めるにしても、資金を貯めることも難しく、ただただ惰性で仕事を続けていくのが現状です。

女性は男性よりも年齢を強く意識しますから、「若い間になんとかしたい!」と考え、短期間で高給を受け取れるソープランドに目をつけるのではないでしょうか。

●性への価値観の変化

一時期ソープ嬢が低年齢化し、業界をざわつかせていました。
昔は「本番がないこと」を理由に若い女性はピンサロやヘルス、デリヘルなどを選択することが多かったのですが、「どうせ裸になるなら本番の有無よりも稼ぎが大事」と考える女性が増えたことでソープ嬢が急増したのです。
そして現在、「セックスくらいで大金を稼げるなら・・・」とさらに変化をし、一般職と風俗を分ける壁がなくなりつつあるようです。

●メディアへの露出の急増による市民権の獲得

風俗業界と常にリンクして考えられるのが「AV業界」です。
最近ではAV女優の中にもかけもち組が増えているのです。

またアイドルブームの影響からか、最近では「AV女優によるアイドルグループ」も林立し、多くのメディアに露出しています。
こういったAV女優のアイドルグループは、男性だけではなく女性にも憧れられる存在であり、確実の市民権を獲得しているのです。

そして現在ではAV女優とソープ嬢の二足のわらじを履く女性も多いことから、AV女優よりも顔割れしにくいソープ業界に対しても以前のような嫌悪感が抱かれなくなっているのです。

有名になれて金持ちにもなれる・・・。
これは多くの女性が求めることなのは間違いのない事実です。

●おわりに

かけもちソープ嬢の増加は、ソープファンとしても興味深いところ。
かけもちソープ嬢は少し素人っぽさがあったり、コミュ力が高いなど一般的なソープ嬢とは違う雰囲気を楽しめるというメリットもあるのです。